軽労化研究会では多様な分野の研究者や専門家の講師による特別講演を実施しています。
これまでに研究会で講演していただいた講師をご紹介いたします。(所属・役職は当時のもの)
【2009年度】(スマートスーツ研究会)
第2回研究会(2009年7月24日)
長谷川 泰久 氏(筑波大学・大学院システム情報工学研究科 准教授)
「装着型上肢・下肢支援システムの研究開発」
諸麦 俊司 氏(長崎大学・工学部 助教)
「その手で未来を掴め!頚椎損傷者の就労支援を目的とするソフトパワーグロー ブの開発」
第3回研究会(2009年10月2日)
吉成 哲 氏(北海道立工業試験場製品技術部人間情報応用科 科長)
「人にやさしいものづくり~軽労化技術の応用」
第5回研究会(2010年3月5日)
横井 浩史 氏(電気通信大学・知能機械工学科 教授)
「高弾性素材を用いた筋力補助具」
三好 孝典 氏(豊橋技術科学大学・生産システム工学系 准教授)
「ワイヤ懸架式パワーアシストシステムの開発と産業応用」
太田 進 氏(名古屋大学・医学部 助教)
「セラバンドを用いた膝関節装具」
【2010年度】
第3回研究会(2010年10月1日)
伊福部 達 氏(東京大学 教授)
「これからの福祉機器,軽労化技術への期待」
野村 忠生 氏(日本福祉大学 教授)
「福祉機器の市場化と販路開拓」
清水 俊治 氏(諏訪東京理科大学 准教授)
「福祉機器の評価」
第4回研究会(2010年12月10日)
山下成治(北海道大学・水産学部 准教授)
「漁労調査に関する話題提供」
第5回研究会(2011年3月4日)
王 碩玉(高知工科大学・工学部 教授)
「歩行補助器具・運動補助器具」
【2011年度】(軽労化研究会)
第4回研究会(2012年3月2日)
則次 俊郎 氏(岡山大学 工学部 教授)
「ゴム人工筋を用いたパワーアシストウェア」
【2012年度】
第5回研究会(2012年5月18日)
秋山 弘子 氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 教授)
「セカンドライフ就労事業の開発と効果検証」
第6回研究会(2012年7月20日)
丸山 敦夫 氏(新潟医療福祉大学 教授)
「筋疲労と運動学習」
第7回研究会(2012年9月26日)
森田 良文 氏(名古屋工業大学 教授)
「リハビリ療法士の負担軽減のための訓練支援装置の開発」
八木 輝明 氏 (NEDO バイオテクノロジー・医療技術部)
「NEDO事業の紹介」
第8回研究会(2012年12月7日)
吉田 英一 氏(産業総合研究所)
「ヒューマノイドロボットHRP-4Cによるアシスト技術の評価」
第10回研究会(2013年7月10日)
山口 太一 氏 (酪農学園大 食と健康学類 食・健康スポーツ科学研究室 准教授
日本トレーニング指導者協会(JATI)認定 トレーニング指導者)
「コンプレッションウェアの効果」
栗田 雄一 氏(広島大学大学院工学研究院電気電子システム数理部門
生体システム論研究室 准教授)
「運動・知覚特性の観点から人をサポートする機器の設計可能性」
第11回研究会(2013年9月6日)
神代 雅晴 氏 ((財)日本予防医学協会 理事長・産業医科大学 名誉教授)
「高齢労働社会と軽労化」